1歳半で3語文!息子の言葉が爆発した「6つの語りかけと知育」

私がいま、こうして「知育」というテーマに強く惹かれ、様々なアイテムや体験を比較・検証しているのには、大きな理由があります。
それは、子どものスポンジのような吸収力と、親の働きかけがダイレクトに成長へ繋がる面白さを、息子を通して目の当たりにしたからです。 日々悩みながら手探りで子育てをする中で、「あの時、こんな情報があったら良かったな」と思うことがたくさんありました。同じように情報を探しているパパやママの、少しでも助けになればという思いを込めて、我が家のリアルな体験談や本音のレビューを発信していきたいと思います。
記念すべき最初の記事では、私が知育の面白さにのめり込むきっかけとなった「言葉の発達」についてのお話をさせてください。
1歳半で「今日はお日様見えないねー」と話した息子
息子は1歳の誕生日の時点で、「パパ」「ママ」「じーじ」「ばーば」「じょうず」「ねんね」「わんわん」など、すでにたくさんの言葉を口にしていました。 そして1歳半になる頃には、なんと「今日はお日様見えないねー」と、情景まで伝える3語文を話し、支援センターの先生を驚かせるほどに成長しました。
特別な英才教育をしたわけではありませんが、日々の生活の中で私が「言葉のインプット」として意識して心掛けていたことが6つあります。今回はその具体的なやりとりをご紹介します。
1. 実況中継&常に話しかける
とにかく、息子には四六時中話しかけていました。 「今からおむつ替えるよー」「冷たいねー」「これをごみ箱にポイするね」など、自分のやること、これからする動作をすべて声に出して実況中継していました。
振り返ってみると、息子と2人でいる時に「沈黙の時間」はほぼなかった気がします。日常のすべての動作と言葉をリンクさせることで、自然と語彙のシャワーを浴びせることができたのだと思います。
2. 絵本を読むときは「自分の口」を見せる
絵本の読み聞かせのスタイルにも、少し工夫をしていました。 息子を自分の太ももの上に座らせて、母である私の「口元」がしっかり見える角度で読んでいたのです。
これは、ただ耳から音を入れるだけでなく、「口元を見て、どのように発音しているのか」を視覚的にも捉えてほしかったからです。このアプローチは、以下の書籍を参考にしました。
赤ちゃんはことばをどう学ぶのか (中公新書ラクレ)
赤ちゃんの言語習得の過程がとても論理的に、かつ分かりやすく解説されていて、一読の価値ありです!
3. 喃語で話しかけられたら、喃語で答える
「あー」「うー」といった赤ちゃんの喃語。これに対しては、元保育士である義母のアドバイスを忠実に守りました。
義母曰く、同じ言葉で返してあげることで、赤ちゃんは「あ、伝わってる!この人は話のわかる人だ!」と嬉しくなり、より積極的に声を出そうとするのだそうです。実際に、息子が喃語を発するたびに同じ音で返し、その後に推測した気持ちを代弁してあげることを繰り返しました。
4. 同じセリフを繰り返す
「ごはんたべようね」「絵本読もうね」など、動作をする前に話しかける言葉を「毎回同じフレーズ」に固定するよう心掛けました。
また、散歩中や部屋の中で目に入るものすべてに対して「わんわんだね」「お花だね」と逐一声に出して伝え続けました。 その結果、生後10ヶ月頃にはすでにお風呂場に貼ってある平仮名ポスターを見て「みかんはどれ?」と聞くと、正しく指差しができるほどに、こちらの言っている言葉を理解していました。
5. 絵本を1日10冊以上読む!挫折と復活の道のり
「3歳までに1万冊」という、東大理IIIに4人の子どもを合格させたことで有名な「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんの著書を参考に、生まれてから毎日欠かさず読み聞かせをしていました。
3歳までに絶対やるべき幼児教育 (佐藤ママ)
しかし、生後6ヶ月〜8ヶ月頃に大きな壁にぶつかります。本をむしゃむしゃと食べてしまう時期に突入し、図書館で借りることができなくなってしまったのです。
それでも諦めず、ボロボロになってもいい家にある本だけで根気よく読み聞かせを続けていると、ある日突然、また静かに聞いてくれるようになりました。 そこからは再び図書館通いを再開し、2週間ごとに15冊の赤ちゃん向け絵本を片っ端から借りて、繰り返し読みました。選書には、くもんの推薦図書や福音館書店のホームページを大いに参考にしました。
6. 語彙を爆発させた「くもんのカード」
単語がある程度出るようになってきた1歳4ヶ月頃からは、公文のカードを取り入れました。
くもんの 反対ことばカード&文作りカード
我が家で特に活躍したのは「反対ことばカード」と「文作りカード①・②」です。 寝る前に1セットこなすのを日課にしていたのですが、息子はこれが大のお気に入りで、いつも「もう一回、もう一回!」とねだってくるほどでした。
このカード遊びの効果もあってか、1歳5ヶ月で二語文、1歳6ヶ月には三語文を流暢に話すようになりました。
まとめ
1歳半で3語文を話すようになった背景には、「実況中継」「口元を見せる」「喃語への共感」「繰り返しのフレーズ」「大量の絵本」「くもんのカード」という6つの積み重ねがありました。
もちろん子どもの発達には個人差がありますが、「親から注いだ言葉のシャワーは、決して無駄にならず、子どもの中にしっかりと蓄積されている」ということを、息子の成長を通して実感しています。
これからも、我が家で実践して良かった知育アイテムや取り組みを本音でレビューしていきますので、同じように情報収集をされている方の参考になれば嬉しいです!

